環境を活かし、のびのびと支援をしています

メープルリーフは当麻町の農業改善センターという建物の中にあり、小学校1年生から高校3年生までの子どもたちが活動をしています。
活動時間の短い平日は子どもたち一人一人の時間を大切にし、それぞれが望む活動を自主的に選択し、落ち着いて活動することを目標に活動の提供を行っています。時間に余裕がある日には近隣の公園に行ったり、季節に合わせて水遊びや雪遊びをしたりと、屋外での活動も取り入れています。休日や長期休み期間中は、外出や買い物学習、調理活動等を中心に、全員で行える集団での活動を提供しています。休日の活動は、子どもたちも楽しみしてくれています。
また、法人の所有する22ヘクタールの「かたるべの森」では、森遊びやホーストレッキング（乗馬体験）、森林浴等、森を活用した活動にも取り組んでいます。豊かな自然が身近にあることは、他の事業所にはない大きな特色のひとつです。