「遊び」や「野外活動」などの自然体験療法を実施しています。

　自然の中では、何も言われずに子どもたちが集団をつくりながら進んだり、
みんなでテントを立てるときは誰からともなく自然に手伝い始めたりと。

それは見ている大人がびっくりするぐらいです。

そして一番の効果は、自然の中ではこども（もちろん大人も ）も日頃のストレスを発散させることができるのです。

いくら北海道といえどもなかなか子どもたちを自然と触れ合う機会を与えることができないのが現状。近くに沢山の自然があっても元気な子どもたちの外遊びへの欲求に付き合うのはなかなかに大変なことです。

　ぷかぷかでは自然体験指導者によって、児童達で協力しながらできる遊びやデイキャンプなどの自然を感じる事のできるアクティビティ（体験）を提供しています。

体験することで自然に集団のルールが身につくのです。

ドキドキしながら、木に登ったり。
ワクワクしながら、石を集めたり。

子どもにとっての冒険のような、
一生の宝になる体験活動は、その時期しかできません。

児童発達と自然体験の効果性が多くの研究機関で効果検証されております